脱毛サロン

夏が近づいてきて脱毛を考える人が増えます。（毎年恒例）

　脱毛の手段として自己処理とそれ以外があるわけですが
　　脱毛サロンとか医療脱毛とか全身脱毛とか永久脱毛とかのフレーズはそれ以外にあたります。
　　　（※家庭用レーザー脱毛器は除く）

　で大事な事。

　　脱毛サロンと医療脱毛の違いについて。
　
　　　脱毛サロンはミュゼとかエピレとかTBCとかが該当します。
　　　医療脱毛は湘南美容外科とか渋谷美容外科とかが該当します。


　　　違いはサロンとクリニック。　簡単に言うと病院なのかそうでないかの違い。


　脱毛サロンは病院ではないので法律上、医療行為は禁止されています。

　　医療行為っていうのは医師免許がないと違法とされる行為のことで介護の現場などでは結構問題になってます。
　介護士は医師免許持っていないので爪切りをしてあげれないとか端を吸引してあげれないとか聞いた事あります。

　
　　話が脱線したのですが脱毛サロンもそうなると微妙な判断になるわけですが
　
『光脱毛について、医師が行うべき医療行為に当たるかどうかは、監督する厚生労働省医政局医事課が「個々の事例に応じて判断する」と説明。医師以外の人が施術をしても身体に被害が出ず安全であれば医療行為に当たらないとしている』
　
　　　という事個人的にはグレーゾーン的なのですがそういう事もあってかどこの脱毛サロンでも医師と提携しているような事を宣伝しています。


　　　まぁココを厚労省が違法としたなら大ブーイング間違いなしですけどね。


　　ただ大事なポイントとして最後の一文
　【医師以外の人が施術をしても身体に被害が出ず安全であれば医療行為に当たらないとしている】


　　　安全であることが絶対条件なので光脱毛の照射の強さは弱めです。

　　
　　　　　なので脱毛サロンで効果を出す為には何度も通う必要があります。
　

　　　そういった点でいうと安くて脱毛回数制限なしのところは良心的ですね。



　

タグ：脱毛サロン 医療脱毛 違法